鹿児島県議会 2019-06-18 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文
鶴翔高校は、阿久根高校、長島高校、阿久根農業高校が統合してできた高校です。地域の若者が団結して地元の課題解決に果敢に挑戦し、立派な成果を上げてくれています。教職員の皆様の高い指導力にも敬意を表したいと思います。
鶴翔高校は、阿久根高校、長島高校、阿久根農業高校が統合してできた高校です。地域の若者が団結して地元の課題解決に果敢に挑戦し、立派な成果を上げてくれています。教職員の皆様の高い指導力にも敬意を表したいと思います。
そのほか、当面の活用策といたしまして、二の旧阿久根高校につきましては、グラウンドを鶴翔高校が部活動で利用しておりまして、また、七の旧栗野工業高校と十の旧大島工業高校につきましては、グラウンドなどを地元住民の利用などに供するため、地元市町等に貸与をいたしているところでございます。 今後の取り組みといたしましては、(二)でございます。
なぜこれを言うかというと、もういつも言っているのですが新体操の男子などは県に指導者が一人しかいなくて、出水工業高校でずっと、国体で優勝したりしておられたのに、もう次の年に鹿児島総体が来るという時に、阿久根高校に異動になりました。そうしたら、その先生は阿久根高校から一年間毎日、授業が五時が終わってから出水工業に指導に行かれて、ずっと一年間指導していました。
416 ◯山口委員 各地区で一生懸命頑張っておられることはわかるんですけれども、例えば文化祭、あるいは運動会あたりでも発表されていると思いますが、何といっても六十万人の鹿児島市で、あそこの高校、例えば、かつての阿久根高校の三年A組とか、鹿児島市民の皆さんが認知することで、各地域の農業高校あるいは工業高校、水産高校などの専門高校のよいPRになると思うんです
121 ◯畠中学校施設課長 まず、閉校になっております阿久根高校、長島高校でございます。 長島高校につきましては、町のほうでも一生懸命取り組んでおられます。町のホームページ等に掲載しておりますし、私どもの県のホームページでも同じような情報を掲載いたしておりまして、企業誘致等が図れないかということでやっております。
私の地区も阿久根高校、阿久根農高、長島高校が統合されて阿久根高校と長島高校は廃校になり、阿久根市も長島町もそれぞれ跡地利用について積極的に取り組んでおりますが、両校とも話し合ったものの最終的な結論には至らず、現在では一から出直しとなっております。県が設置をされております検討委員会はどのようなメンバーで構成され、これまでどのような検討をされてきたのか。
生徒数の減少や高校再編の流れの中で、現在、生徒のいなくなった高校は、笠沙高校、阿久根高校、長島高校、徳之島農高などがありますが、その利活用が地域の大きな課題となっております。 学校は教室ばかりでなく、プールや体育館、武道館などから教職員住宅に至るまで利用が多岐にわたるものがあり、それぞれ細かい対応が必要であります。
笠沙高等学校の閉校、阿久根農業、阿久根高校、長島高校の統廃合によりまして、鶴翔高校が開校されたのを皮切りに、既に八つの高校が廃止されて五つの高校が新設されました。九月の一般質問によって明らかになりましたが、鹿児島県の中学校の卒業生は、十年後の平成二十七年には実に三千五百六十一人の減少で、四学級規模の高校が二十二校分消滅するという大変厳しい状況になっております。
阿久根高校のほうは、鶴翔高校のほうで運動場利用、体育館の利用という、こういうふうに聞いているんですけれども、その後の利用については、所在する自治体の意向を尊重して、決まったら全面的にいろんな面で県のほうは協力しますよという、こういうスタンスでいらっしゃるという、そういうことでよろしいんですかね。
この定数減は、学級数の減によるものが主な理由となっておりますが、この中には、宮之城農業高校、宮之城高校、阿久根農業高校、阿久根高校、長島高校の廃止、県立保健看護学校の保健学科の廃止による学級減も含まれています。
これは、平成十九年三月三十一日をもって県立宮之城高校、宮之城農業高校、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校が廃止になることに伴いまして、その名称、所在地を別表から削除するものでございます。 なお、この五校におきましては、去る三月二日に卒業式並びに閉校式を行い、最後の卒業生が卒業をいたしました。 以上でございます。
247 ◯鶴薗委員 それで、七十何校ということで県立高校が実施されておるわけですが、統廃合対象になっている、今年度で終わる例えば宮之城高校とか、阿久根高校とかいろんなそういう学校は入っていないということでよろしいわけですかね。
県教育委員会では、県立学校用地等活用対策庁内検討委員会を立ち上げ、跡地の有効活用方策について検討していると聞いておりますが、来年度閉校となる長島高校や阿久根高校、宮之城高校についても跡地の活用方策はまだ決まっていないようであります。
127 ◯福元教育長 今委員の御指摘の第一回ですね、私どもが基本計画をつくったのが平成十五年十月でございますので、それに基づきまして十五年十二月だったと思いますけれども、長島高校、阿久根高校、阿久根農業高校それから宮之城高校と宮之城農業高校、この二地区につきまして委員がおっしゃったとおり長島高校が非常に厳しい状況でしたので、阿久根高校と阿久根農業高校と三
県立高等学校の定数減は学級数の減によるものが主な理由となっておりますが、この中には県立笠沙高校の募集停止、宮之城農業高校と宮之城高校の統廃合、阿久根農業高校、阿久根高校、長島高校の統廃合による学級減も含まれています。
それから、三学級の中に種子島実業高校、それから種子島高校、それから屋久島高校、そして、昨年再編整備対象校として再編整備いたしました阿久根農業高校、阿久根高校、宮之城高校、宮之城農業高校、七校が入っておりますので、十九校から七校を引きまして十二校と、三学級がそのようになっております。
早速、平成十五年度には笠沙高校の廃止を提案、平成十六年度には宮之城高校、宮之城農業高校を統合して薩摩中央高校の開校、同じく阿久根高校、阿久根農業高校、長島高校を統合して鶴翔高校の開校を発表、計画にのっとり統合と開校を展開しているところでございます。
出水学区では、阿久根高校・阿久根農業高校・長島高校を募集停止とし、新設しました鶴翔高校を五学級といたしました。 その他、伊佐・姶良学区で蒲生高校、肝属学区で鹿屋工業高校、大島学区で大島高校をそれぞれ一学級減といたしました。 県全体の募集定員は、計の欄にございますように十四学級の減とし、募集定員を一万五千四百八十人といたしました。
県教委とされては、今回の基本計画の中で平成十六年度の実施計画として、三校を、いわゆる阿久根高校、阿久根農高及び長島高校の三校でありますが、これを再編整備し、再編の結果として、新しい高校を設立するものという説明の仕方をされております。このことは、現在三校に設置されている学科であります農業科、普通科、商業科等をすべて包含して新高を立ち上げられているところからもよく理解できるところであります。